suzuneの読書記録

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7月に読んだ本 〈読書メーター〉

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2921ページ
ナイス数:97ナイス

([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 星たちの栞 (ポプラ文庫)([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 星たちの栞 (ポプラ文庫)
読了日:7月30日 著者:ほしおさなえ
一瞬の永遠を、きみと (スターツ出版文庫)一瞬の永遠を、きみと (スターツ出版文庫)
読了日:7月29日 著者:沖田円
踊り場姫コンチェルト (メディアワークス文庫)踊り場姫コンチェルト (メディアワークス文庫)感想
★★★★☆+ スラスラと読める良い作品だった。私は吹奏楽部じゃないから詳しいことはわかんないけど、吹奏楽部はこんな感じなのかなぁ?と思った。私的にはもうちょっと恋愛ぽいのをを入れて欲しかったな。それに、説明不足なところが多々あったからそこはもっと詳しく書いて欲しかった。でも、『ザ・青春』って感じで、私は意外と好きな作品だった。また、再読したいと思える作品だったと思う。
読了日:7月25日 著者:岬鷺宮
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
★★★★★ とても良い作品だった。本の表紙が気に入ってほぼ衝動買い。キャッチコピーの「ホワイトどんでん返し!」の通りで、見事に騙された。噛み合わなかった歯車が噛み合った時、すごくスッキリした。最初、読み手を引き込ませるような展開で進んで行き、だんだんとミステリーっぽくなってく感じが私的にはすごく好きだった。最後の終わり方には「え?」とはなったが、全体的にはすごく良い作品に仕上がってると思った。友達に勧めて、一緒に語り合いたいと思う作品だった。
読了日:7月23日 著者:才羽楽
また、同じ夢を見ていたまた、同じ夢を見ていた感想
★★★☆☆ 一言でいうと不思議なお話だった。私がバカだからかもしれないけど、あまりよくわからなかった。でも、優しいお話だなぁということはわかった。もう1度読んで、内容をしっかり理解したい
読了日:7月21日 著者:住野よる
さよならさえ、嘘だというのなら (スターツ出版文庫)さよならさえ、嘘だというのなら (スターツ出版文庫)感想
★★★★+ 最後はハッピーエンドで良かったと心底思う作品だった。こんな可哀想なヒロインがいていいのかな?って位可哀想だった。ストーリー的にはどんでん返しなど、読む人を引き込む工夫がしてあるっていいと思うけど、文章が少し分かりにくいところがあったから★4+という感じ。でも、ラストの方とかすごくいい話だったから友達とかに勧めたいと思った。
読了日:7月20日 著者:小田真紗美
最後の夏-ここに君がいたこと-  ※S文庫 (スターツ出版文庫)最後の夏-ここに君がいたこと- ※S文庫 (スターツ出版文庫)
読了日:7月17日 著者:夏原雪
拝啓、十年後の君へ。 (メディアワークス文庫)拝啓、十年後の君へ。 (メディアワークス文庫)
読了日:7月15日 著者:天沢夏月
歌う樹の星 (TEENS’ ENTERTAINMENT)歌う樹の星 (TEENS’ ENTERTAINMENT)
読了日:7月13日 著者:風野潮
さくらいろの季節 (teens' best selections)さくらいろの季節 (teens' best selections)
読了日:7月10日 著者:蒼沼洋人

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